「The Snow Goose/Camel」
70年代、私がハマったのは、プログレッシブロックと言われた音の数々。
コンセプチャルなアルバムが、多く発表されたが、
中でも私の好きな一枚が、Camelの「The Snow Goose」。
ポール・ギャリコの小説からインスパイアされたこのアルバム。
小説の世界を見事に映像ではなく、音で表現している。
小説のサウンドトラックといった感じだろうか。
今聞いても良いですわ。
フルートの美しいメロディ。
スピーディでコミカルなイメージが頭に広がる。
あおんな音源を聴きながらのイメージ。
ただ、連休前、忙しく、とりあえずモノクロで。